物騒ですな

茨城県取手市で、マージャン店の従業員、北田和彦さんが遺棄された事件。北田さんの住所は我孫子市天王台。遺棄現場は取手市の「ふれあい道路」からちょこっと入った墓地のそば。

麻雀はしないけど、取手も我孫子もよく知ってる場所のせいか?身近に感じてしまう事件だ。

北田さんは、取手駅東口や松戸市八柱駅前の麻雀店勤務を経て、我孫子の麻雀店で雇われ店長をしていたらしい。我孫子の麻雀店は赤字経営で、遺棄の直前に出火しているらしいから、もしかするとそこが殺害現場か?

となると捕まるのも時間の問題?という気もするが、普段から北田さんはゴルフバックを持って外出していたらしいので(接待ゴルフ?)交友関係は幅広そうだ。

そういや超大昔、日雇いバイトで麻雀店の床掃除に行ったことあるな~。麻雀店って、その時の暗くて怪しげなイメージしかない。麻雀好きな人には大変申し訳ないのだが、健全な将棋や囲碁とはチョット違うイメージ。ザ・偏見!ですな。ごめんなさい。

はやく犯人捕まるといいんだけど。

ワクチン接種がグダグダな件

コロナになって判明したのは、何をしてもとにかく遅い国、日本!

富岳だけは無駄に速いが。

多くの自治体ではクソ面倒くさい予約に手間取っていて、なかなかワクチン接種が進んでいない。そんな中、知恵と工夫を凝らしてトントン拍子に進めている市町村もあるというのだから、ここに役人の力量がハッキリ表れますな。 

次の選挙に影響するでしょう・・・

今日もまた、冷蔵庫の電源が抜けててワクチン駄目んなった~などのトラブル続きらしいけど。

まぁこんな状況だから、そりゃヒューマンエラーも出るだろうけど。

使用済みの針で刺されるとか、それだけは勘弁して欲しい。まじで。

~合掌~

ヒステリー球って?どんな剛速球ょ?

ここ半年ほどのことなのだが、たまに食べ物を飲み込むと胃の手前で支えてしまう。検査はしたけど異常なし!

なら気のせいだったのか?いやいや気のせいとかそんなレベルじゃなくて、無理に食べると痛くてウ~ッてなってしまうほどなのだ。食べなきゃいいだけの話しなんだが。つか、食べ過ぎか?

で、チラッとネットで調べてみたら、「ヒステリー球」とか言うらしい。

な・・なんじゃそりゃ?聞いたことないんですけど。

心の問題?気のせい?んなバカな。

消化管、神経、血管、器質的に何処かしら問題がある気がしてならないんだけど、でもま元気で生きているから良しとしますか。

歳をとると、あちこちガタが出てきますな。

続、ワクチン予約がとれませぬ

高齢者のワクチン予約がスタートしてから二十日あまり経過しているが、一向に電話がつながらない。

もしやあたしの携帯、着信拒否にされてないか?と思うくらいにつながらない。

とはいえ、友達から「やっと親のワクチン予約が取れた♪」との良き知らせもチラホラ届いているから、もう少しの辛抱か?

しかしな・・・・

このパンデミック時に「予約」って何さ?

1日に数時間もひたすら電話をかけまくる状態が二十日も続くという異常事態!

ジャニーズのライブチケットを取るよりハードじゃね? 取ったこと無いけど。

それに、一日たった数時間で打ち切られる「枠」ってのもこれまた謎だ。そうしなければならない事情は察するが、何とかならんもんかいな?

世の中には、頼る親族すら居ない高齢独居老人が山ほど居る。その多くがラインやWebはもちろんのこと、自らスマホで電話予約することさえも困難であることを鑑みると、高齢者のワクチン接種における「予約システム」自体が、どうも的外れのように思えてならない。

最初の予約で躓いてワクチン接種を諦めるような高齢者が出ないよう、例えば選挙(投票日)と同じく、各自治区毎にワクチン会場なるものを設けて、

①DB登録(本人確認)

②接種券(1回目、2回目のチェック)

等の手続き&管理をするのも一つの手だ。後は会場での気の利いた誘導次第。

逆に、この程度の電子管理も行政が出来ないとなれば、今まで何やってたん?と。

Win95発売から四半世紀以上も経つというのに地方では未だに紙とハンコが命だし。

たまに電子化?と思えば、ほぼほぼ役に立たないアプリばっか作ってやがる。

どうなってんだ日本。ここはデジタル庁に期待するしかない。

金属アレルギー

三叉神経痛、帯状疱疹、中耳炎、扁桃炎、頭痛、顎関節痛に副鼻腔炎、湿疹、その他いろいろ、首から頭にかけての不調が昔から半端じゃない。原因は何か?といろいろ考えてみる。

免疫?体質?ストレス?持病?

もしや・・・金属アレルギー?

子供の頃から歯ぎしりが酷く、寝ている間に歯が欠けるなんて日常茶飯事、前歯を折ること数回。歯医者へ行く度に折れたり欠けた歯は金属に置き換わり、口腔内が金属だらけになってしまった。おそらくその影響もあると思うのだが、貴金属が一切身につけられないほどの金属アレルギーである。珍しいか?といえばそうではなく、数人に一人はニッケルアレルギーと聞くから結構な頻度で金属アレルギーの人は存在すると思われる。

ちなみにアレルギーにも種類があり、金属アレルギーはいわゆる4型(遅延型)に該当するらしい。この4型、遅延型というだけあってアレルゲンに触れても直ぐに反応が出る訳ではない。成分によっては数日後に反応が出たりするので、数日間に及ぶパッチテストでもしない限りアレルゲン成分を特定するのは難しいとのこと。また、例えば腕時計やアクセサリーの場合、接触部位だけにアレルギー症状が現れるので分かりやすいのだが、口腔内で徐々に溶け出した微量の金属は唾液によって流動的になるので、必ずしも触れている特定部位だけに症状が出るとも限らないだろう。

そんな訳で体調不良の原因を探るべく、いちかばちか口腔内の金属を取り除いてみようと決心!口コミ評価★5のTクリニックで金属除去を試みた。

最初の頃は歯科医も熱意を持って治療に協力してくれたのだが、下顎の金属義歯を取り終えたその日、それまで優く協力的だった歯科医が豹変、突然牙をむいた。

歯科医:「どうする?まだ取んの?上顎も?取れって言うなら取るけど?」

うっわ!こっわ!あんなに優しかった先生が、あーめんどくせー的な・・・

私:「もう大丈夫です。ありがとうございました。」と満面の笑みを浮かべ大人の対応。Tクリニックをあとにした。(もう二度と来ることはあるまい)

そしてそれから1年後のことである。

突然上顎にとてつもない激痛が走る。顔面が腫れあがり熱まで出る始末。いたたまれずに手当たり次第に電話をかけた結果、すぐに診てくれるというOクリニックに駆け込んだ。抗生物質の投与と上顎に残っていた金属義歯(腐食)を取り除いた途端に痛みが消失。まさに九死に一生とはこのことだ。おまけに長年悩まされた謎の頭痛まで治ってしまった。

Oクリニック、神! と、思ったのも束の間・・・

Oクリニックの歯科医から、またもや勧められたまさかの金属義歯

金属アレルギーだって言ったよな???

どいつもこいつもである。

ワクチン予約

さて、いよいよ高齢者へのワクチン接種が始まった。

バァはマイクロチップを埋められるのがコワイのか(?)受けたくないようだが、ジィは一刻も早くワクチンを打ちたい様子。だが案の定、まだ予約は取れていない。

PCやスマホを使いこなす一部の賢い高齢者はピコッと難なく予約出来るだろうけど、うちのジィほどのレベルになると予約を取ること自体困難だ。やれライン予約だWeb予約だ接種券番号だのと、そもそもが年寄り向きの予約システムではない。ややこし過ぎるのである。同居の家族が予約を取るにしても、仕事を持つ身となるとこれまた難しい。同じ高齢者の親を持つ同世代の友達からも同様の不安や不満の声が多く聞かれた。

それと、郵送で接種券が届いたんだけど、番号が・・・

「小さすぎて読めないっ!」 byハズキルーペ

予約する以前に、お年寄りはもうこの時点でアウトじゃね!?

その結果、頼る家族が居ないお年寄りが役所の窓口へ殺到することに・・・

そりゃなりますわな。

このコロナ戦時下において、悠長に接種券を発行して予約の手続きを取っている場合か?そんなまどろっこしいことをせずにあちこちの会場でどんどん打っちゃえばいいのに。「並んでいる人数」と「ワクチン残数」をリアルタイムに公開すれば、無駄は最小限に抑えられるしスピーディー。接種時に本人確認してデータ登録すればいいだけのことなんじゃ?って思ってしまう。

面倒な手続きを踏むところが日本人らしくて嫌いでは無いが、インドを見よ!そんなクソ面倒くさい手順を踏んでる場合ではないっ!

国民の大多数がワクチン接種を終えて感染抑えている状況でないとオリンピックも難しいのでは???

なにはともあれ一刻も早い収束を願うばかりである。

~合掌~

紀州のドンファン

先週から、ひっきりなしに元嫁逮捕のニュース報道。

巨万の富をなした結果、何でもお金で買えると思ったんだろか?人の心までも。

お金で買ったバカ女に、自らの命が奪われる結果になろうとは。

死人にムチ打つようだが、どっちもどっち・・・という気がしてならない。

亡くなった当初は暴力団絡みかぃな?と思ったけど、まさかの「元嫁」単独犯とか?女ってこぇ~。

一生刑務所から出さないで欲しい。

・・・にしてもだ、紀州のドン・ファンって何?

ただの小っちゃいジィさんやん。

ドン・ファンって、誰がつけたん?

テレビから「紀州のドンファン」と聞こえるたび、ジョニー・デップ野崎幸助氏が脳内でオーバーラップしてしまうのは私だけではあるまい。

もんのすごいギャップ・・・

違和感しかない。

床屋

ジィ「角の床屋を予約してきたぞ。」

私:「なぬ?角の床屋?」

ジィによく聞いてみると、団地入り口付近にある小さくてお洒落な美容室のことであった。
民家に併設している住居兼店舗(美容室)で、南仏プロバンス風の店構えがなんともオシャレな雰囲気をかもしだしている。

私:「そこは床屋じゃなくて美容室だよ。予約って今日?何時に行くの?」

ジィ:「予約がいっぱいで、7月3日に予約がとれた。」

私:「今、4月なんですけど・・・。」

お世辞にも数ヶ月待ちの人気店には見えない。

毎日のように美容室の前を通りかかるが、いつもガラッガラである。

はて、ジィが夢でも見たのだろうか?
それとも美容室側がジィの様子を察してソレなりの対応をしてくれたのか?
いずれにしても本当に予約していたら悪いので電話を入れた。

私:「そちらに7月3日に予約を入れた○○ですが、申し訳ありませんがキャンセルしたいのですが。」
美容室:「ふぁああああ?????」

は?ならまだしも、ふぁああああ?????って何だょ!と思いつつ、こちらが悪いことに変わりは無い。かくかくしかじかこういう訳で・・・と丁寧に謝り電話をきった。

とりあえず床屋に行きたいんだろうから、週末あたり連れてこか。

ハゲてるけど・・・

ワクチン陰謀論

歳の割にスマホを使いこなすバァ。ラインデビューは私より5年も先輩であり、最近は暇さえあればイッチョマエにスタンプや写真に動画などビシバシ送ってくる。

今日もピコッとバァからラインが来た。

それを何気なしに読んで思わず二度見、ギョッとする。

内容は・・・

 『新型コロナワクチンについて』

 ◆その1、ワクチンは半分が水銀である。

 ◆その2、何人もしんでいる。

 ◆その3、ワクチン注射の際、監視目的でマイクロチップが一緒に埋め込まれる。

だから絶対にワクチンは受けない!ですと・・・(汗

バァの友達からチェーンメール的なラインが送られてきたらしいのだが、んなもん信じるほうも信じるほうだ。(呆れ

 ◆その1⇒微量ならまぁ。それより”濃度”じゃなくて”半分”って何?ザックリ過ぎる。

 ◆その2⇒そら半分(致死量?)の水銀打たれたら何人もしんでしまうわな。

 ◆その3⇒大富豪や要人なら分かるけど、バァを監視するほど暇な人間がこの世にいるのか?バァの監視←何目的なん?

と、説得を試みるも頑として首を縦に振らないバァ。

それに比べてジィはワクチンが待ち遠しいらしく、日に何度も「ワクチンは何時だ?」と尋ねるのがルーティンとなっている。

対称的なジィとバァ、水と油。

困ったものである。

墓参り

春彼岸・盆・秋彼岸・正月と、1年に4回の恒例行事(お墓参り)。習慣というのは恐ろしいもので、行かないと気持ち悪くて落ち着かない。ということで10日遅れではあるが春彼岸の墓参りへ。

祖父母親戚の墓場が市内3ヶ所にバラけているので墓へ参るのも半日がかり、ちょっとしたイベントである。墓場へ向かう車中ではジィが同じ内容の昔話しを延々と繰り返すのだが、毎度シチュエーションが微妙に違っていたりする。でもそこで、『え?さっきはこう言ってたょね?』なんて言おうものなら最期、烈火の如く怒り出すクソジジィなので、いつも相づちと共に右から左へ受け流している。つか運転しながらジィの話しをまともに聞いていたら、おそらく事故る。

 

~ そんなこんなで墓場へ到着 ~

 

地元(田舎)とあって墓場中が御近所さんだらけである。祖父母にお線香をあげてから、そっちこっちのお墓にも手を合わせていると、斜向かいに住んでいたY子さんの墓の前でジィが立ち止まった。

 

そして・・・

 

ジィ:『Y子さんに何日か前、そこの畑でバッタリ会ってな。久しぶりにお茶飲んで話したんだょ。』

   そのY子さんの墓標には平成22年と刻まれているのに・・・だ。

 

ジィ:『Y子さんの上の息子は、大学に行ってんだと。』

   Y子さんの息子はとうに50歳を過ぎている筈。

 

ジィ:『Y子さんも歳とっちゃってな~びっくりしたょ。』

 

 

私:『いやもう、死んでっから。』

  

 

そう突っ込まずにはいられなかった。

そしてまたジィは怒り出す。それを私は受け流す、右から左へ。

そう、ムーディー勝山のように・・・。