やりきれませんな③

そして、続々と政治家とのつながりが明らかに。

未だにこんな・・・ちょっとびっくり。

しかも、いつの間にか平和家庭連合に改名してるし。

更に、教祖が亡くなってから息子が分派したり、内部で後継者争いか?なんて話しもあるらしい。

もうそれ、平和家庭じゃなくね???

なんだかなぁ・・・

やりきれませんな②

ここにきて山上容疑者の家庭環境が続々報道される。

母親の宗教傾倒、1億円の献金、そして・・・父と兄の自殺。

うっわ!

きっつ!!!

私も知り合いを自殺で亡くしてるから、その時のなんとも言えぬ喪失感はなんとなく分かるつもりだけど。一番身近な家族2人が自殺って・・・それもうあり得ないし。逆に病まないほうが不思議なくらい。山上容疑者に心の拠り所になる人や家庭があったらまだしも、たった一人きりで背負えるような事ではない。相談出来る誰かが身近に居たら、また違ったかな?バカな事件を起こさずに済んだかな?と思うと気の毒でならない。

しかしさ、

日曜礼拝で千円寄付とかならまだ分かるけど、土地を売らせて1億円寄付させるって・・・特殊詐欺か?半グレか?

新興宗教と聞いていつも思うのが、神様が生身の人間ってどうょ?”お金が大好きな神様”なんて信じられますか?って話し。献金1億円を受け取る神様なんて、それこそもう煩悩の塊でしかない。

なんで信じてしまうかなぁ?

なんとも、やりきれませんな・・・

やりきれませんな①

先日、安部元首相が亡くなった。

心からお悔やみ申し上げます

当初、極左による犯行か?とも思ったが、政治家への襲撃事件といえば極右じゃね?極左の事件といえば内ゲバとか?

昭和じゃねーし・・・

そして逮捕された山上容疑者。

マスコミも、テロか?言論弾圧か?と騒いでいたが、蓋をあけてみれば個人的な恨みと社会への恨みつらみが明後日の方向に向いてしまったトンデモ事件。

全くもってやりきれない。

30年程前になるだろうか?「諸事情」があって、統一教会のイベントによく行っていた。安部元首相が統一教会のイベントに祝電を送ったり冊子の表紙を飾っていたのは紛れもない事実だ。実際に私がそこで見たり聞いたりしているのだから間違いない。だが、安部元首相と統一教会が特別な関係だったのか???と言えば、そうではないと思う。何故なら当時、全く違う組織や企業のイベントでも安部元首相の「祝電」があちこちで読まれていたから。

おそらく政治家として、限りなくグレーな組織や企業だと分かっていても、組織票と寄付金目当てに表面上は仲良くしていたんじゃないかな?先立つものがなければ政治なんて出来ない時代、政治家なんて皆そんなものだったから。政治家と言えばグレー、そんな時代だった。

そして現代へ・・・

山上容疑者に関して言えば、ネットにあふれている個々の情報を、頭の中でつなぐにつなげて負のループ、その行き過ぎた「思い込み」に執着した結果、積年の恨みがトンデモな方向に向いてしまったということだろう。

コンプライアンスを重視するようになった?とかで昔とはずいぶん変わったらしいが、当時の教団は、とにかく何をするにも高額なお金を要した。財産をつぎ込んだ結果、合同結婚式で最良のパートナーと巡り会い韓国で何不自由なく幸せに暮らしている者も居れば、一文無しとなり病んで自ら命を絶った者もいる。山上被疑者の家庭は限りなく後者といえよう。それらの事情を察すると大いに同情する面もあるが、だからと言って人を殺していい理由にはならない。事実を見誤った妄想の果ての凶行と言わざるを得ない。

近年、このようなトンデモ事件が増えている。事件を起こすのは決まって「リアルな人とのつながり」を無くした孤立無援の男性に多い。

超格差社会で超ソロ化が進む中、今後ますます訳の分からん事件が増えていくのでは?

まじ、こわいっす。

闇社会?

一応断っておくが、私は真面目だ。

ご老人を騙すオレオレくん達は全員極刑でいいんじゃないか?とすら思う。

ヤツら詐欺師にとっては、老人に限らず騙せそうな金持ちなら誰でもいいのだろうけど、とにかく許しがたい連中である。

10年近く前の話しになるが、滅多に聞けない内容だったのでここに暴露してしまぉぅ。

平日の、比較的空いたファーストフード店で隣に座ったホスト風のイケメン、キャバ風ギャル、清楚系の若い美人さん3人組。

別に耳をそばだてていた訳じゃなく、たまたま聞こえてきたのは。

この3人組、どうやらホスト風の男性がボスらしく、ボスがキャバ風ギャルに大企業の社員か公務員または中小企業の社長を狙えとアドバイス。

一方、清楚で若い美人さんには医者か博士を狙えと。その上で、男女関係なく医者が一番稼げるからと念押ししていた。

美人局とかクスリ関係というよりは、おそらく結婚詐欺とかそれに近い感じで稼ごうとしてたんじゃないかな?

帰りがけ、ホスト風の男性が大阪ナンバーの黒いスポーツカーに乗車したのを確認。

いやなんで大阪ナンバーなの?ここ茨城なんですけど(汗

いやまじで、嘘のような本当の話しなんだって。

とにかく世の男性の皆様にはくれぐれも気をつけて欲しい。

時代は廻る

若い頃は・・・

つい無理しちゃう⇒脱臼する⇒しばらく寝たきりになる。

このアホみたいなサイクルを何度繰り返しただろう?

その度に転職を繰り返し職歴だけがどんどん増える。頼れる人もなく当然ながらいつなん時も超生活苦。なんとも苦い青春時代。

あの頃を思えば、今はとても幸せだ。

治療の甲斐ありなんとか仕事も続けられている。ど貧乏ながら生活も安定している。

それもこれも誰かしらの「力添え」があってこそだ。

悲しいことにその誰かしら(恩人)は、既に亡くなってしまってたり、疎遠になってしまったり。

かろうじて今も定期的に会える恩人は”主治医”くらいなものか。

あの頃、あの時、心の底から湧き上がる感謝の気持ちを忘れてはいけない。

あとどれくらい生きれるか知らないけど、「あの頃の私」みたいなどこかの誰かに、この恩を返せたらいいのだが・・・。

残り少ない人生、出来るだけ悔いの無いよぅ。とりあえずの3年計画、始めるとするか・・・。

犯人逮捕!

昨年6月、麻雀店の雇われ店長だった北田和彦さん(当時59)が取手市の墓地に遺棄された事件。 元麻雀店経営者の大坪宗一郎容疑者(31)が捕まったらしい。

犯人ぱっと見、経営者というよりも『受け子』って風貌。けど、この若さで雀荘経営って普通じゃないょね。

この大坪容疑者、事件後に介護施設の紹介業もしていたというから驚いてしまう。助成金狙いかなんか知らんけど、どの面さげて介護ょ?って突っ込みたくなる。介護施設へ入所した途端、身ぐるみ剥がされ⇒息の根止められ⇒墓地に捨てられそうでこわい。

生活圏内でこうした事件が起きると、それって意外と人ごとでは無いのかも?と思ってしまう。ちょっとしたつながり、ちょっとしたはずみ、被害者にも加害者にもなる得る確率は誰しも全くゼロでは無いので。

とにかくアヤシイ人には近づかないことかしら。気をつけなきゃだ。

障害者雇用

障害者雇用促進法は1960年代頃からあったようだが、当時は雇用主の努力目標でしかなかったらしい。雇用率が義務化され、2021年3月の今現在では従業員43.5人以上の雇用率は民間企業で「2.3%」となっているとのこと。 かつて障害者雇用枠での求人は、非正規雇用が大半を占めていた。当然、正規雇用と比べ低賃金での採用となる。不安定な待遇で採用される障害者が多く、結局いいように使われた挙げ句、最期はお払箱になるケースが多かったのだ。が、昨今では、障害者雇用でも正規雇用を前提にした求人を多くみかけるようになった。理由は・・・人手不足?社内啓蒙?社員の意識改革?企業のイメージアップ?単なる数合わせ?と、その目的はさまざまであろう。例え企業側の目的がグレーだったとしても、安定枠での障害者雇用が増えたのは大変喜ばしいことだ。

エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標:すべての人たちにとってより良い世界を!

流行りのキャッチフレーズだが心地よい。希望、挑戦、祈り。

メンタリスト?

メンタリスト?何じゃそりゃ?心理学っちゅうよりスプーン曲げ的な?よく知らんけど。

謝れば謝るほど、更に叩かれまくるので、チョットかわいそぅになってきたな(汗

思うのだが、何一つ不自由ない環境に育った慶応卒の若造に、”生活保護を受けざるを得ない状況”を想像してみ!というほうが無理かもしれん・・・と。 まして生活保護者を見下す友達や大人がまわりに居たとしたら?悲しいかな、影響を受けてしまうこともあるだろう。

実際、生活保護を受ける「人」も「事情」も相当ピンキリ、千差万別だ。なので、中にはあまり良い印象を持たない人も居るのだろうけど、それはまた別の問題として。

例えば突然、病に倒れたり、災害にあったり、思いがけない借金を抱えてしまったり。

全てを失って路頭に迷う可能性は、誰にでも起こり得る事。誰しもが明日は我が身なのだ。

そこんとこ、忘れなさんな・・・とな。

パラリンピック

2013年のオモテナシ招致を皮切りに、オリンピック会場の予算問題、デザイン盗作、最後は相次ぐ降板劇とドッタバタバタバタバタバタ~。開会式直前まで大騒ぎしてた割に、終わってしまえばあっという間。

~夏草や 兵どもが夢の跡~

って、まだパラリンピックが残ってるんじゃぃ!

中止とか、それこそ選手がかわいそ過ぎるので、なんとか”完全無観客”で出来るといいね。

雰囲気だけ味わいたくて、ついつい電車に乗って東京へ行ってみたくなるけど。気持ちはす~んごく分かるんだけど。辞めとこね♪

~ヒョロおばさん~

整形外科の待合室にて・・・

待合室のソファは1席ずつ間隔を空けた状態でほぼ満席。夕方の混み始めた時間帯にそのおばさんはやってきた。

入り口の自動扉がすっと開き現れたのは、推定40歳代のヒョロッとしたおばさん。

玄関先のタブレット式温度計測器にヒョロおばさんがおでこを当てたその時である。『ピーッ、ピーッ、ピーッ』けたたましい警告音が鳴り響いた。

そんなはずないわょ!』と計測器に向かって烈火の如く怒り出すヒョロおばさん。待合室に居た患者ほぼ全員、そちら側へと視線を向ける。

ところがヒョロおばさん、他人の視線など屁とも思っていない様子。平然と診察券を受付箱に入れて待合室のソファに腰を下ろした。

まじか?普通は帰るよな?(心の声)

あまりの堂々たるヒョロおばさんの態度に、あれ?アタシが気にしすぎとか?ちょっとした錯覚に陥る。

と、そこへ慌てて中年の看護師Aがやってきた。

看護師A:『○○さん、今日は注射よね?

どうやらヒョロおばさん、常連の患者さんらしい。

看護師A:『お熱があるようなので、もう一度測りなおしましょう。

看護師Aがヒョロおばさんのおでこに体温計を当てた。

看護師A:『37.6 ℃ ありますね。今日はちょっと(汗

ヒョロおばさん:『大丈夫よ!

何事もなかったように居座り続けるヒョロおばさん。

そして5分後、別の若い看護師Bがやってきて、ヒョロおばさんのおでこに体温計を当てた。

看護師B:『37.6℃、やっぱり熱がありますよ。

ヒョロおばさん:『なんでもないから!大丈夫よ!

看護師B:『 ・・・(大汗 

久しぶりにスゴイの居た。

こうして感染拡大は続く・・・