若い頃は・・・
つい無理しちゃう⇒脱臼する⇒しばらく寝たきりになる。
このアホみたいなサイクルを何度繰り返しただろう?
その度に転職を繰り返し職歴だけがどんどん増える。頼れる人もなく当然ながらいつなん時も超生活苦。なんとも苦い青春時代。
あの頃を思えば、今はとても幸せだ。
治療の甲斐ありなんとか仕事も続けられている。ど貧乏ながら生活も安定している。
それもこれも誰かしらの「力添え」があってこそだ。
悲しいことにその誰かしら(恩人)は、既に亡くなってしまってたり、疎遠になってしまったり。
かろうじて今も定期的に会える恩人は”主治医”くらいなものか。
あの頃、あの時、心の底から湧き上がる感謝の気持ちを忘れてはいけない。
あとどれくらい生きれるか知らないけど、「あの頃の私」みたいなどこかの誰かに、この恩を返せたらいいのだが・・・。
残り少ない人生、出来るだけ悔いの無いよぅ。とりあえずの3年計画、始めるとするか・・・。