命に関わるような病気では無いのだが、皮膚病からくる付着部炎により関節を冒されるというチョットやっかいな持病を持つ。
若い頃から度重なる頸椎の脱臼には苦労したものだ(遠い目)。
随分前に、壊れた関節に骨を移植して固定してしまったので、今は外れることは無いのだが、慢性的な痛みだけは未だに消えませぬ。
一度炎症が暴走してしまうと激痛に襲われ関節が壊れるまであっという間なので、とにかく過度に負担をかけないことにつきるのだが、生きていると無理しない訳にもいかず、数年前までは何をするにも戦々恐々であった。が、ここ数年は投薬&注射のおかげで普通に暮らせている。
治療する ⇒ 調子が良くなる ⇒ 治ったかも? ⇒ 勝手に投薬を辞める ⇒ 激痛がぶり返す ⇒ 反省する
というパターンを何度か繰り返している。